昨日は京都でした(^v^)
昨日は日ごろからお世話になっている。
絞り工芸作家の「藤井浩」先生の工房見学と散策・・・・・
の予定でしたが
私は仕入れに奔走
まっそれは冗談で皆さんの顔を思い浮かべながらの仕入れは
とーーーーーーっても楽しいで~す
「藤井浩」先生の工房です
ココは2階で窓のそとは「二条城」
春は桜、秋は紅葉 四季を通じて
素晴らしい景色が目の前に!!!
まずは最初の記念撮影
この絵の横を通って
3階にある作業場へ
しかし
なんか雰囲気のある
猫ちゃんですね~
すっごくオシャレな感じです
部屋に入ると
反物を使って
丁寧に工程を
せつめいして下さいました
ちょうど素描の名古屋帯
作業中でしたが
大胆で!
丁寧で!
緻密で!そして
2点と同じものができないことが
納得できる
すべて手作業!
こんなたくさんの
色を使います!
もう何が何だか???
ぼかしの作業を見ていると
なぜこんなにバランスよく
一反を仕上げていくのかが
ものすごく不思議なくらいに・・・
等間隔でフリーハンドで???
なぜこんなことができるのか???
この刷毛を使って
ぼかしていきます
たわしみたいに硬そうなのですが
実は柔らかいんです!!
触ってみたいでしょ
刷毛もいろいろ
それぞれの用途が違うらしいのですが
同じようなものも
何か違うらしいのですが・・・・・
素人には・・・・・
そしていよいよ
1階に下りて
「絞り」の作業場へ
こちらは「桶絞り」
細かく説明するとややこしいので
染めたいところだけ
桶のそとにでるようにして
桶に蓋をして桶ごと染めます
書くのは簡単ですが
1日でできるのはわずかだそうです
細かい柄を
ひとつひとつ
ピンでとめていきます
こちらは
「ほたる絞り」
この綿のようなものを
両面に縫い付けて染めると
蛍の光のようにやさしい
ぼかしになるそうです
あらゆるところに
素敵なディスプレイが!!
何点かご紹介します
こちらは
藤井先生の着物を着られた
「霜鳳関」
藤井先生と言えば
「八代亜紀」さんが思い浮かびます
なにせ八代さんの着物は
ほとんどが藤井先生の作品と
言ってもいいくらいだと思います
一通り見学しましたら
2階でコーヒータイム
いろんな話を聞かせていただきました
なんとこのアトリエで「能」の
お稽古に使わせてあげたりも
しているそうです
最後に玄関で
先生と記念撮影です!!
この後、私は先生と来春の個展の打ち合わせと
コラボ商品のお話をして
仕入れに行ったとさ・・・
あとの方々は こちら
京都の紅葉と
ごちそうを満喫
こんなところにも行って・・・
こんなところで
こんなもの食べて!
こんな紅葉を見て
帰ったそうです
「ジェラシー」・・・・・・
まっいいか (^v^)
今日は久しぶりに張り切ってブログ書いちゃいました
なのでとってもおなかがすきました・・・・・
「1日一回 彩画廊」