きものDE散策 第2弾

キモノDE散策 お知らせきものDE散策
第2弾決まりました!!
詳細は交渉中の為、
近日お知らせいたしますが


今決まっているのは行き先 フランスでーす
パリと限定していないのは
パリ郊外の素敵なところにも  そう 行っちゃうんです
あの連作「睡蓮」で知られるそのアトリエと池のある
   「ジヴェルニー」クロード・モネが晩年を過ごし
たくさんの名画のモデルとなった風景の中を
皆さんと一緒にきもので歩きます!!!!
多くの観光客であふれるジヴェルニー 
いろんな国から訪れた観光客のカメラは素敵なあなたの着物姿に
釘づけになること間違いなし!!! 
「一生の思い出になります」
どんなモデルさんや芸能人より歓迎されること間違いなし!!!
そのあとは「ヴェルサイユ宮殿」世界遺産の中を着物でさいこーーーーです
あとは「ミロのヴィーナス」「モナリザ」の本物を見に
ルーブル美術館へ
モネの連作の「睡蓮」がこれでもかというぐらいの大作が見られる
オランジェリー美術館
オルセーやロダン美術館もフリータイムで行けます
もちろんエッフェル塔に凱旋門、シャンゼリゼ通りにオペラ座
ノートルダム大聖堂 見所は!!!!すっごいです!!!

最終日のディナーはセーヌ川ディナークルーズ
予定しております
今決まっているのはこれくらいですが
それ以上に、海外で着物を着るのは大変そうと感じているあなた!
移動はみんな一緒のバスで楽な態勢です
着崩れても、たくさん着付ができる方がいるので心配ご無用!!
もちろん持っている着物で参加して下さい
参加するために、なにか買わないといけないとかそんな決まりは一切ありません
コディネートが心配なら、持っているもので
彩画廊スタッフが全力を尽くして自信を持って出かけられるようにいたします
私たちは、前回のイタリアで確信したことがあります
“きもの”は世界に誇れる日本の文化です
多くの海外で活躍されている方が、また海外で生活をされた方が共通して感じているのが
日本のことを聞かれたときにほとんどの方が答えることができず
日本人として恥ずかしい思いをしたと聞いています
そして改めて日本の文化を考えるときに まず一番最初に“きもの”がでてきます
“衣 食 住”最初に出てくる「衣」風雨などの自然から、またいろんな外敵から
身を守る意味もある「衣」
日本では今から1300年以上も前に天然の草木で染めた色とりどりの着物を
幾重にも重ねて着る色彩感覚のすばらしさや
四季があるおかげで日本人は「花鳥風月」をこよなく愛しています。
それを衣裳の中に取り入れたのも日本人の感性のすばらしさです
そしてエコロジーや地球温暖化問題が騒がれる
はるか昔より日本人はものを大切にする集大成であるきものを
身にまとっていました
これ以上書くとくどい!と叱られそうなので・・
最後に
前回フィレンツェで会った奥様が言っておられたのが
「私は30数年前に移住したのですがこんなたくさんの素晴らしい着物姿の方々を
生涯みられるとは思っていませんでした。うれしいです」と泣いておられました
ちょっと重くなりましたかね
気楽でいいんです!
フランスでパリで目だちましょう
一生の思い出作りましょう
1年365日分の6日間それだけです。
行きましょう
「1日一回 彩画廊」 

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