今日はちょっぴりガウディです(^_^)/
皆様こんばんは、今日は雨の凄い時間がありましたが
大丈夫でしたでしょうか
私事ですが、今日は朝から「知事選」の投票に行き
町内の掃除の日だったので、できる時間までお手伝いさせていただき
いつもの日曜日は少しゆっくり起きるのですが
今日はいつもより早起きして
なんだか、とても気持ちよい1日でした
さあ、今日は「ガウディ建築」少しだけね
10月の初めに行ってまだそんなに経っていないのに
もうだいぶ昔のことのようで、忘れる前に・・・ね
「カサ・バトリョ」
別名「骨の家」
「あくびの家」
とよばれていて
もともとは
1875年に
建てられた
建造物を
建直しをを希望した
バトリョ氏を
ガウディが説得して
リフォームにさせた
そうです。
夕方だったので
写真がね~・・・
中に入ると、すぐにこの置物が出迎えてくれます。
日本語のガイド入ったオーディオガイドを聴きながらじっくりとみて廻りました。
2階に上がると、いたるところに細工がしてありまして・・・
素人の私が解説してもね~
これは、2階にある暖炉 面白い造りです。なんか楽しい
ここは建物の中心にある吹き抜け
エレベーターもここに造られていました。
わかりますか、実は光のあたる最上部から色がグラデーションになっていて
どこも同じ色に見えるようにしてあります。
すごいですよね
たくさんお部屋もあるのですが、写真も撮りきれないし
途中のフロアーの中庭です。
破砕タイルがいたるところに張り巡らされていて
ちょ~~~感動!!!
そして
屋上にもこんなものが~
ここはもと貯水タンク
そしてこの屋上からもなんと!!!
遠くに「サグラダ・ファミリア」が見えています。
本当に雑な解説でごめんなさい><
オーディオガイドについていくのがやっとで・・・
あまり「ガウディ」のことを知らなかった私ですが
ひとつひとつの細やかな工夫やこだわりがすべて理にかなっていて
手に触れるものも人間工学に基づいて造られていて
通気性は素晴らしく工夫されていて部屋の配置まで考慮され
排水、耐久性、力学何でもすぐれている まさに天才です。
只々感動です。
すばらしい!!!
バルセロナ最高~~~
「1日一回 彩画廊」