いつも彩画廊の中心には

皆様こんにちは。
今日の岡山は、晴れ!気温も上がり
春の陽気です!
さて今日は、8年前のオープンのときからいつも中心にある絵です(^_^)/

DSC05678-9.jpg

横135cm縦65cmの大きな額に入ったこの絵は
カチン染めの技法を使って
絹に描かれたものです
この絵は「田家鬼彩先生」の作品で
彩画廊の立ち上げからプロデュースのすべてにおいて
中心になってご尽力いただいた先生の作品です。
オープン直後に亡くなられているのに
今もなお、彩画廊にとって大きな影響力と存在感のある
素晴らしい先生です。
周年祭が近づくと
いつも思い出します
決して忘れてはいけない大切なこと
「お客様に愛されるお店づくり」
彩画廊の中心にこの絵が飾ってある限り
スタッフ全員が心に誓ってやりつづけること。
さあ!10周年までが一区切り
まずは前進し続けること頑張ります!

        「1日一回 彩画廊」

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いつも彩画廊の中心には”へ2件のコメント

  1. おこちゃん より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    キチン染めとは。。着物の染色の方法なんですか?
    とても色が落ち着いていて、遠近感があって素敵な絵ですね。

  2. きもの彩画廊 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    おこちゃんさん こんにちは。
    コメントありがとうございます^^
    カチン染めとは簡単に言うと
    カチンは墨のことで
    墨で丁寧に柄の輪郭を描き
    彩色を施し、濃淡をつけて表現するので
    おこちゃんさんが言われる通り、遠近感が出て
    細かい柄まで浮き上がって見える技法で
    古くから着物の染色に用いられています。
    おこちゃんさん、またブログ訪問します(^_^)/

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