旅の記憶~ 初めてのアントニオ・ガウディ作品
皆様こんにちは。
今日の岡山は、晴れ
今日も猛暑日になりそうですね^^
さて、今日は旅の記憶ということで
2012年に訪れたバルセロナで初めてのアントニオ・ガウディ作品
~カサ・バトリョ~
1877年建設された建物を
ガウディが1904年から1906年にかけて改築し
「骨の家」とも呼ばれ
2005年にアントニオ・ガウディ作品群のひとつとして世界遺産に登録されています
初めて触れるガウディ作品がこのカサ・バトリョ
何とも不思議な建物で、今から100年以上前にこの発想は・・・
おとぎの国のようでもあり、
破砕タイルのモザイクがイメージ通りの雰囲気で観た人を満足させてくれます
翌日にはカサ・ミラ、グエル公園、サグラダ・ファミリアも行きましたが
それぞれに計算しつくされた作品に驚きと感動を覚えました!
やはり本物はすごい!
何においても本物に触れて自分磨きをしなければと思った旅でした。
この旅では、イスタンブールを経由していきましたが
イスタンブール空港では最近ではテロがあり、安心して旅をするルートが
少なくなっていることをとても残念に思います
1日でも早く、安心安全に旅ができる日が来ることを心より願っております。
「1日一回 彩画廊」