鬼彩先生へ
鬼彩先生へ
彩画廊はもうすぐオープンして7年になります。
店舗をオープンすることが決まり
鬼彩先生にはいろいろと相談に乗っていただきましたね
鬼彩先生は
途中、末期癌で余命宣告をされたなかでも
命を削って店舗の場所探しから内装のデザイン
家具一つ一つの発注までしていただき
ロゴのデザインやオープンのときのチラシのデザインまで
病院のベッドで考えてくださっていましたね
そしてオープンのときには
身体がきついにもかかわらず
一生懸命に接客をしてくださいました
最初に帯を購入して下さったお客様は
先日のお花見会にお子様二人とご主人様と参加してくださいました。
オープンして半月で病状も悪化し
鬼彩先生に最後にお会いしたときに聞かれましたね
「どうや?」
私は
「まだまだです」
と答えました。
オープンして1ヵ月で先生は旅立たれました。
もうすぐ7年の月日が経ちます
たくさんのお客様に支えられ
何とか少しずつ右肩上がりでやってまいりました
しかし、今、鬼彩先生に同じように
「どうや?」
と聞かれると
「まだまだです」
と答えるでしょうね。
いつまでも鬼彩先生とともに
彩画廊はいきつづけてまいります。
そして10周年のときにもう一度
先生によい報告ができるように
慢心せず、日々頑張ってまいります。
「1日一回 彩画廊」
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こんばんは。
彩画廊さんも、いろんな人に助けられてきたんですね。
僕は人生のほとんどを妻や父母に助けられてきました。
自分のちからで達成したものはひとつも無い!
って自信を持って言えます(笑)
ボチボチ自分のちからで道を切り開かねば!
ちょっと遅いかな?(笑)
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孝ちゃんのパパさんこんばんは。
いつもコメントありがとうございます
本当に励みになります。
人間って一人でできることなんて限られていますよね
気が付けば誰かの助けをもらっています^^
今もこうしてパパさんのコメントに励まされています!
私こそたまには自分の力でやらないと! ねっ^^;